調べたこと

【作品を印刷できる状態にする】pictSQUARE(ピクトスクエア)参加についてのメモ

投稿日:2020-11-10 更新日:

今回はピクトスクエアの操作の話ではなく、頒布するものを用意する話。

前提として「ツイッター・Pixiv等で書いた 文字 原稿がある」「を描いたので物理本を作ってみたいけどWEB上でしか発表したことがなくて本の体裁の整え方がわからない」という状態で、それを印刷冊子状態に持っていくためのデータ作成ツールの話です。

文の人も絵の人も、宜しければ以下の紹介記事に一度目を通してみてください。

 

絵ソフトは描き上がったら入稿なりweb公開状態で保存するモードはだいたい標準装備ですが、文章は書き上がったあと印刷状態に持っていくには更に専用ソフトが要ること多くないです?という。

そういった傾向から、今回紹介しているのは主に文字原稿を冊子状態に持っていこうツールの話ですが、表紙の文字を作るツールや折本の話、奥付の話、カラーモード変換などなど、冊子制作初心者の方には一度読めばお役に立つかもしれないツール紹介や技が入っています。

現時点では意味がわからなくても、あとから「この話かーー!!」となるのではと思います。

 

 

 

 

配布・頒布物の本文を作ろう

オンラインイベントまでに作業時間が取れなかったけど自分のこの情熱伝えたい、すでにUP済みのPIXIVやぷらいべったーにリンクを繋いで作品見てください、という再放送も大好きです(前提)。

それはそれとして、作業時間も取れそうだし紙に出力できるように体裁を整えたものを配ってみたい、表紙つけたい、本にしたい。でも1、2回だけのためにツール買うのは重い、値段分使うかやってみないとわからない。

そういう人のためにオンラインツールをご紹介します。

まずは一度無料範囲でやってみて、もっと色々やってみたかったら編集機能が強力な編集ソフトを買えばいいので、まずは無料ツールで本の体裁の作品を作ってみてください。

ページ数が4の倍数にならなくてギリギリで死ぬ地獄へようこそ。

 

 

そんなわけで。文章はあるけど入稿用にデータを整えられるソフトを持ってないよ~!でも本を作ってみたい!!という夢を叶えるノウハウを書いてくださっている方がいらっしゃるのでご紹介。

紹介のツール以外にも良いツールは沢山あるので、こんなことできる無料ツール無いかな?と思ったら一度調べてみてください。

 

 

こちらの記事はオンラインツールでの作業がメインです。

スマートフォンだけでコピー本つくる

2020/03/01 19:51

そういえばスマートフォンだけで本作る方法については書いてなかったなと思ったので、CanvaとWeb版威沙(いずれもアプリのインストール不要)だけで、コピー本作る方法を説明します。

https://note.com/shimizuakila/n/n3c970016d3b4

 

 

【文章用ツール】Web版威沙(いずな)

上記のnoteで使用しているオンラインツールです。

使い方・文章の整形のしかたは先の記事本文をご確認ください。

Web版威沙(通常サーバ)

https://www.izuna.sylphid.jp/izuna_web.html

 

 

【文章用ツール】縦書小説PDFメーカー

上記noteで紹介されているツールの1つ。印刷所さんが提供しているPDFメーカーです。

オンデマンド同人誌が1冊から作れる同人印刷所「シメケンプリント」縦書小説PDFメーカー

https://shimeken.com/tex

ご利用範囲・ライセンス
本サービスで作成したものは、商用・非商用問わず、ご自由にお使いいただけます。
作成したものを他のアプリケーションなどでご自身で加工しても問題ありません。
本サービスで利用できるフレーム画像・背景画像の著作権は(株)シメケンが有しますが、こちらもご自由にお使いいただけます。
シメケンプリントでの印刷目的以外に利用しても大丈夫です。塗り足し・ファイル形式などの原稿仕様についてはご利用の印刷サービスなどの規定に従ってください。

 

※「表紙メーカー」「奥付(&あとがき)メーカー」「PDFファイル結合」等のツールもリンク先で公開されています。

なんと表紙も作れてしまいます!

 

 

 

 

次はこちら。iPhoneでの制作を紹介しています。本体にインストールして使うアプリで作業をします。

iPhoneだけで完成! はじめてでもキレイにできる小説同人誌の作り方

2020.03.13

https://atchoi.work/blog/how-to-make-a-book/

iPhoneだけで完成! はじめてでもキレイにできる小説同人誌の作り方

表紙データを「Canva」(後述)で作る手順も紹介されているので、AndroidやPCの方もご一読ください。

 

記事中では表紙のカラーモードをRGB→CMYKにするために一旦JPGにしてツールに通していますが、別でCMYK変換できるソフトを持っていたり、入稿する印刷所がRGBでもOKと書いてあったり、印刷所さんに丸投げして完成品に文句は言わない(割り切る)のでしたら、この手順は無くても行けます(雑)。

入稿用データに使うかはさておき、一旦CMYK状態に変換して色味を見ておくと、出来上がり時のイメージがつかみやすいです。

※超明るい肌の色とか蛍光色みたいな明るい色はくすみます。「○○さんの本ではキレイに印刷されてたよ?」という時は特色や蛍光色入ってるインク使っているなど、印刷所側での作業や印刷オプションで解決してる場合もあります。印刷所の説明を色々読んでみてね!

 

 

 

 

【文章用ツール】縦式(iPhone/iPad)

使い方・文章の整形のしかたは記事本文をご確認ください。

上記の記事では「入力した文章をPDFで書き出すことができる『縦式』というアプリ」での作業を解説しています。

縦式  縦書きエディタ (iPhoneおよびiPad用)

https://apps.apple.com/jp/app/id1415281201

 

スマートフォンでの作業という話からは外れますが、Windows PC用もあるようです。PC用というか、Androidエミュレータをインストールしてその上でアプリを動かすという手順で実行するそうです。

縦式 – 縦書き入力 – パソコン用
互換性: Windows PC 10, 8, 7 + MAC

https://windowsapp.tokyo/app/1415281201/%E7%B8%A6%E5%BC%8F-%E7%B8%A6%E6%9B%B8%E3%81%8D%E5%85%A5%E5%8A%9B

 

 

 

 

オンラインツール、またはアプリで作業できる、本が作れる!という方法を紹介しました。

今回紹介した以外にもPDF作成サービスがあると思いますので、自分で使いやすいものを見つけて印刷原稿作成にチャレンジしてみてください。

 

PDFにするとデータ状態での無料配布(受け取った人が手元で印刷)や、自分でネットプリントに登録して番号を公開して印刷してもらうなど、いろいろな使い方ができます。

家に冊子状態で置くのが難しい人も居るので、可能ならデータ配布とネットプリント両方を用意できると閲覧側の人は便利だと思います。(配布側の考えと作業の手間によるので無理は言えませんが…)。

同時公開は無理だけど配布タイミングをずらす等で複数の形式での配布をご検討いただくとみんなで幸せになれるかもしれません。

 

 

 

 

 

さて、これで本文は出来ました(書きかけの原稿から目をそらしつつ)。

でもこのままだと表紙が白紙…?

表紙を作ろう! インストール不要の無料デザインツール Canva(キャンバ)

【画像編集用ツール】Canva(キャンバ)にフリー素材を読み込ませて表紙を作ります。

必要なのは「登録用メールアドレス」「インターネット環境」と「パソコン(オススメ)」または「スマホアプリ」。

【PC】グラフィックデザインを無料で簡単作成

https://www.canva.com/ja_jp/

 

 

 

まずは登録・セットアップ!

 

【Canva】Canvaの登録方法と基本的な画面の見方

https://riumsmile.jp/contents_3323.html

バージョンアップは随時行われているため、説明と違う部分が出てきたら最新の記事を検索して調べてみてください。

 

 

 

登録が終わったら表紙を作ってみる!

次の記事では、かんたん表紙メーカーで「タイトル文字」を作り、Canvaを使い「いい感じのフリー素材」に「タイトル文字」を貼り込んで「印刷可能状態のデータに仕上げる」という手順になります。

 

なお。「いい感じのフリー素材」はCanvaでも用意されていますが、その中でいいものが見つけられなかった場合はboothなどでも同人誌の印刷対応の表紙用素材データが販売されています。そちらも覗いてみるとデザイン選択の幅が広がります。

素材屋さんによっては、表紙作成の作業委託も受け付けているので、1回だけの記念誌をキレイに作りたいとか、財力で時間を買って全てを片付けたい人はそちらもオススメ。

【検索】https://booth.pm/ja/search/ 表紙 素材

【検索】https://booth.pm/ja/search/ 同人誌表紙 素材

【検索】https://booth.pm/ja/search/ 同人誌表紙素材

※全部違う検索結果なのどうにかならないのかコレ…

 

 

 

 

上の「iPhoneだけで作る」記事で使っていた印刷屋さんでは、背表紙自動で調整して作ってくれるツールが有りましたが、この記事では「自力で背表紙を作って入稿する場合のデータ」(どの印刷所にも入稿できる)を作成する解説になっています。

CanvaでなんとかしてA5同人誌の表紙を作る

2018/11/05 12:08

https://note.com/shimizuakila/n/nf913914ba1f7

 

Canva「かんたん表紙メーカー」で3分で入稿できる表紙を作る

2018/11/06 23:54

https://note.com/shimizuakila/n/n437a9600d03b

 

【同人誌】Canva2.0で表紙を作りやすくなった

2018/11/26 16:57

https://note.com/shimizuakila/n/n5c2db4879038

2018年の記事ですが基本的な部分は大差ないと思います。操作方法が変わっていた場合は各自で検索して解決してください。

また、こちらの記事以外にも複数の方がCanvaでの表紙作成について記事を書かれているので「Canva 表紙」で検索すれば別の講座も見つかります。わからないことがあった場合はそちらも参考にしてみてください。

 

 

 

 

続いてCanvaの公式記事を紹介します。

Canvaのテンプレートを使って同人誌の表紙をセンスよくデザインする方法

実はCanvaには、同人誌の表紙に使えるテンプレートがたくさんそろっています。Canvaのテンプレートを上手に使えば、あなたのイラストのよさを活かしながら、デザイン性に優れた表紙をいとも簡単に仕上げることができるのです。時間のない同人作家の方にこそお試しいただきたいのが、Canvaです。

https://www.canva.com/ja_jp/learn/fanzine/

ところで

スマホなどからでも作業が可能
時間がないときは、1分1秒が惜しいものです。Canvaなら、自宅のPCはもちろん、スマホでも作業することができます。普段ならデザインなどできない通勤途中でも、スマホのアプリを使って、デザインを見直したり作業を進めることができます。

通勤中に表紙作らなくてはいけないほど追い詰められるのはさておき(できればそうなりたくない)。

厚みがある本の場合、背表紙の厚さを追加する必要があります。本文の紙厚によりますが、40p辺りまで行ったら気にしたほうがいいかも。

100pの本だと書籍用紙だと○mm、上質90kgだと○mm……という数値は、入稿予定の印刷所のHPを探すか、HPにリストが載っていなかったら問い合わせてください。(本文に使う紙の厚さによって背幅が変わるため、要問合せにしている印刷所も多い)

※背厚のある本の場合、初心者は「ちょっとでもズレたら死ぬ」というデザインにしないのがコツ

 

背表紙の厚さですが、目安として自動計算ツールを紹介します。

先述の通り「本文に使う紙によって厚さは変わる」ため、入稿する印刷所・ページ数が決まっている場合はHPを確認して背幅について説明されているか確認したり、問い合わせてください。

大阪にあるオンデマンド同人誌印刷所 同人誌印刷るるる

背幅の計算ツール(無線綴じ冊子)

https://rururu-p.com/sehaba

 

 

とにかく、データをPDFにできれば印刷所さんがどうにかしてくれるはず!多分!!

同人誌を沢山請けている印刷屋さんの場合、原稿データに問題がある時は色々教えてくれる場合が多いので、初心者は最安値の「データそのまま刷る」系は狙わないほうがいいかも。サービスは金で買える。

 

最初から印刷所でもいいですが、まずは金かけたくないな!と思ったら、PDFにした作品を「そのまま配布」や「自分でコピー本を作るための原稿として使用」してみて、もっとやってみようと思ったら印刷所にお願いしてみる 、といった段階を踏んでいいんじゃないかなと思います。

 

何かわからない単語や概念が出てきても、ノウハウ・解説関係の記事はネットのあちこちで読んでもらうのを待っているので、検索ボタンポチーで探して調べてみてください。

 

以上、「配布・入稿用のデータを作れるツールの話」でした。

PDFにすれば、コンビニコピー機には小冊子モードで自動面付けして印刷してくれる機能があるので、コピー本も作れます。

(※コンビニコピー本の場合、原稿サイズはB5ピッタリではないため、公式HPでぴったりサイズのテンプレートを配布しているメーカーもあります)

 

 

 

 

 

表紙ロゴがほしい

上記でさらっと紹介した「かんたん表紙メーカー」ですが、実は20.12.20現在、これだけ種類があります。

 

かんたん表紙メーカー

https://sscard.monokakitools.net/covermaker.html

 

かんたん表紙メーカー2(複数行対応)

https://sscard.monokakitools.net/covermaker2.html

 

かんたん表紙メーカーEnglish

https://sscard.monokakitools.net/covermaker_eng.php

 

利用規約と注意事項 – かんたん表紙メーカー

https://sscard.monokakitools.net/rule_cover.html

※使い方や作ったデータ使用にあたってのルールが載っています。読んでね!

 

 

かんたん表紙メーカー以外では、Canva上でタイトル文字を入力が可能です。

 

それ以外のツールとしては「Wixロゴメーカー」があります。(見本を見た感じ対応は英字のみ?)

こちらはWEB用・無料使用のロゴについては無料で作れますが、商用利用・高解像度のデータは2100円で購入できます。(5100円だとベクター形式のデータもDLできます。初心者の同人誌利用なら2100円で十分だと思います)。

ロゴ+アイコン(用意されたパターンからロゴに合わせる絵柄を選択)という作り方なのが他のメーカーとは異なります。

ロゴを作るところまでは作成ツールを無料で使えるので、いいものが出来たら購入、出来なかったら別ツールに移動という使い方もできます。

 

Wix ロゴメーカー https://ja.wix.com/logo/maker

 

使い方はこちらの記事をどうぞ

「Wixロゴメーカー」でおしゃれなブランドロゴを作る方法

https://craftwriter-blog.com/wix-logo-maker/

 

自動で商用利用可能なロゴデザインしてくれるWixロゴメーカーがすごかった!

https://note.com/digitalm/n/ndfb79d8e9b94

 

 

 

 

 

 

まとめ

人様の記事の紹介・まとめではありますが、WEB作品はちょいちょいかいてる、次は自分も本っぽいもの作ってみたい!という人の「どこから調べて手を付けたらいいのかわからない」という最初のハードルが下がれば幸いです。

これで形を整えたら、次はWEBでも物理でもいいので即売会に参加です(有無を言わさず崖から突き落とす)。

 

 

 

即売会のサークルカット・お品書きはどうすればいいの?

次の記事へどうぞ

 

【サークルカットと画像店舗を作る】pictSQUARE(ピクトスクエア)参加についてのメモ

 

 

 

 

-調べたこと
-

このブログの管理人

このブログの管理人のすずきです。
エジプトめしについて調べていたらなんだか項目がたくさんになったのでブログにしました。
WordPress初心者なので表示が変になってたらおしえてください!
(ただし対応できるとは限らない)

連絡先