中華アレンジ「冷やし汁なし担々コシャリ」

漫画「めしにしましょう」1巻収録の「冷やし汁なし担々コシャリ」

本買ってくれないと失職する(意訳)とブログに書いてあったので初っ端からリンク貼ります2017.9月現在3巻まで好評発売中です。

 

作者の小林銅蟲先生のブログにて、坦々コシャリ開発裏話と裏話と調理手順が公開されています。

なお分量は特に記載されていないので、好みとノリで。
http://negineesan.hatenablog.com/entry/2016/08/27/085306

冷やし汁なし担々コシャリ – パル https://t.co/Q26WVLWb7n

— 小林銅蟲 (@doom_k) August 26, 2016

ご飯とパスタとひよこ豆の上に、焼いたナスと坦々っぽいひき肉炒めを乗せた、辛さと組み合わせが食欲に火をつけそうなアレンジです。

豆板醤、芝麻醤、甜麺醤という、常備してるかちょっと微妙な調味料が並びますが、担々麺の素などを使う等で手軽に行けるかもしれません。

豆板醤は「そらまめ(エジプト付近でよく食べられる)」、芝麻醤は「タヒーニ(練りごまソース。ターメイヤにかける)」、という、微妙にエジプトを思わせる材料が使われていつつ中華味なのが面白いと思います。所変われば品変わる。

 

普通のコシャリは上の記事の約三ヶ月前に作られています。「めしにしましょう」連載開始前(作業自体は始めてる)時期のようです。

レンズ豆が無かった代わりに、家で路頭に迷っていた雑穀のキヌアをトッピングしたそうですがとても美味しそうです。やはり天才…。

http://negineesan.hatenablog.com/entry/2016/05/24/073136

コシャリ – パル https://t.co/WLl2klzg3e

— 小林銅蟲 (@doom_k) May 23, 2016

実際作った時の感想(食材購入場所とか、この作業はだるいから手を抜こうとか)を読むと、自作チャレンジしたい人にとってすごく参考になると思います。

その勢いで単行本買うと先生が喜ばれるのではと思います(ここでCM↓)