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「一房一献」茅ヶ崎のビアバーのコシャリ

投稿日:2018-03-12 更新日:

茅ヶ崎駅から商店街を真っすぐ進んだ場所にあるビアバー「一房一献」。

このお店は日替わりでメニュー形態が変わるそうです。

そのうちの一つ「エジプト営業」の日はコシャリが提供されます。

 

 

 

お店について

一房一献 公式Blog

http://hitofusaikkon.seesaa.net/

【“ 毎日が違う顔 ”一房一献について 】

串揚げ、串カツ、たこ焼き、ラーメン、おでん、イタリアン、エジプト、鮨…。
営業形態が日によって変わります。

樽生クラフトビール、樽生ハイボール、樽生サワー、日本酒、焼酎、果実酒…。
お酒のメニューが毎日変わります。

営業時間が日によって変わります。

営業日は月単位で発表させて頂きます。

元は焼き鳥のお店だったようですが、焼き職人さんが独立したため2015/7月に一度閉店(休業)。

こちらは当時の食べログです。

https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140406/14052477/

※一度閉店して期間が空いて再開店したため、食べログでは掲載保留扱いになっているようです。

 

閉店後イベント営業等を経た後、同じ店名で日替わり料理(料理する人やメニューが入れ替わる)店として2017/1月に再開して今に至ります。

カウンター席のみの細長いお店です。

レシート渡されなかったので正確には分かりませんがお通し代あり?

あとノンアルコール・ソフトドリンクはメニュー表にはありませんでした(ただし頼めばメニュー外でも対応するようです)

 

同建物の2Fの「Beer Cafe HOPMAN」と同系列で、店員さんや料理が時々2Fと行き交っています。

2F「 ビアカフェ ホップマン 」食べログ

https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140406/14036833/

 

 

 

 

一房一献のエジプト料理での営業は月に1日で、2017/12月に開始しました。

「マニーさん」という方が調理担当だそうです。常連の方たちが先に入っていて話していたので直接はお話伺えなかったのですが、話を聞いていた感じだと恐らく日本の方で、ヨーロッパからエジプトに移住して、その後日本に戻ってきて茅ヶ崎に住んでいるようです。

話を聞いていたらまたそのうち別所にお引越しの予定があるようなので、このお店のエジプト営業はその後も続けるのかどうなるのかな?と疑問を持ちつつ藪から棒に聞くこともできずにカウンターの隅でもそもそごはんを食べるのであった。後からどんどん常連らしき人が入ってきたので隅っこで正解だった…。

(※2018/3月の予定表にはエジプト営業の予定なし。以降復活するかは不明)

 

箕面ビールヴァイツェン

 

 

 

料理

ファラフェルと、アエーシ(ポケットパン)+タヒーナ(生ごまソース)と、コシャリを注文。ファラフェルにもタヒーナがついてきたのでパン単品でよかったかも。

アエーシ(ポケットパン)+タヒーナ(生ごまソース)

ファラフェル(ひよこ豆パテの素揚げ)

カリコリした歯ごたえで癖のない味でした

ファラフェルはひよこ豆製。カリコリした歯ごたえで癖のない味でした(辛くはなかった)。

まとまった野菜は付いていないためサンドに入れたい場合はサラダを別注文。

 

 

次にコシャリ。上に乗っているのはパクチー(コリアンダーの葉)

 

内側にレンズ豆とパスタ炊き込み飯のロズ・ビ・シャリーヤ

この店のコシャリについて、常連らしき人(エジプト渡航経験あり)いわく「気取った店の小奇麗に作った料理ではなく、現地で食べたのと同じ、人に勧めるはちょっとためらうジャンクフードのコシャリ(意訳)」

…と評していました。

 

後がけ辛ソースのシャッタも特注で作っていただきました(他の人の注文に乗っかった)写真撮り忘れ…。

これについては作り方を伺うことが出来て、ハリッサ(チューブのもの。チュニジア産)をレモン汁(果実が見えなかったのでレモン果汁の何か?)で希釈したものだそうです。酢は入れてないっぽかった。

見た目はスイートチリソースみたいな、酸っぱ辛いシャッタでした。

ハリサ 唐辛子ペースト 70g

ニンニクレモン酢ソース(ダッア)のほうもリクエストしていたけどスルーされてました。

 

 

 

モロヘイヤスーブとエジプトご飯(ロズ・ビ・シャリーヤ)。

これもパクチー乗せ

スープは塩気があってご飯と一緒に食べると美味しかったです(単品でも食べれる程度の塩気)

ご飯にも風味がついているのでおいしかったです。

 

このお店のロズ・ビ・シャリーヤは米とパスタをオリーブオイルで炒めて、塩を入れて炊くという手順で作ったそうです(パスタだけでなく米も炒める)。

別メニューの「骨付き鳥もも肉」を鍋(たしかシ○トルシェフって言ってた)で柔らかく煮て、ダシはモロヘイヤスープに、肉は香辛料焼きにしたそうです。

※エジプトだとモロヘイヤスープは肉・ご飯セットで食べるとかなんとか。西荻窪のPIYOTOTOCHATではコシャリ・肉・スープをセットにして提供していました。

 

 

 

 

 

 

一房一献

〒253-0045 神奈川県 茅ヶ崎市 十間坂 1-1-23 サンライヅ湘南 1F

公式Blog http://hitofusaikkon.seesaa.net/

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